jurimamu’s diary ゆっくり行こう〜

脳梗塞後遺症のパパさんと不登校の次男くん日々の覚え書き

ある朝…

ある朝

 

パパさんは早朝から外出のはずなのに人の気配が階下から…

 

リビングに行ったら知らない人が立っていて

救急車呼びましたから🚑と…

 

そこには横になって意識はあるけど動けない

話せない様子のパパさんが…

 

瞬時に悟りましたよ 

 

寝起きの頭で 震える手で…

自分も着替えて保険証とお薬手帳を探すのが精一杯

救急隊の方がやって来て 

かかりつけの大学病院は今救急が手一杯で受け入れてもらえない 近くの病院は脳外科の良い病院だからそっちに行こう

そんなやりとりを…

 

あーやっぱり脳外科よね…だから言ったのに…

(だから言ったのに とか あの時ああすれば良かったって言葉は私は嫌いだから子供達には言わないようにしていた…でもこの後何度も心の中で繰り返す)

 

救急車の中でも意識はあって 首を上げて自分の身体を何回も見てたの

多分動かない⁉️って確認してたのかも

 

でもね まだ話せないけどいつものパパさんだからね

なんとなく希望はあったのかな?

絶望感いっぱいではまだ無かったような…